2021.03.05
まるか食品の安心なメンター制度(福利厚生)
広島県尾道市まるか食品はメンター制度に力を入れており自信を持ってご紹介出来る福利厚生の一つです。
近年、多くの企業がメンター制度を取り入れています。
まるか食品のメンター制度とは、新入社員や若手の社員に先輩社員がアドバイスやサポートを行う制度のことです。
まるか食品では「お世話係制度」と名前を変えてメンター制度を実施しています。
一番の不安は誰に聞けばいいかわからないこと
入社してすぐは右も左もわからない、何がわからないかわからない。
それが至極当然のことですが、誰に何を聞いたらいいかわからないことが一番不安なことです。
その不安を解消するために、まるか食品では誰に聞いたらいいかを明白にする、「お世話係制度」を実施しています。
新入社員1名に対し、入社2〜3年目のお世話係が1名つきます。
年齢も年次も近い若手社員がお世話係をすることで、少し前の自分が困ったことを同じ目線で考えてもらえるからです。
同じ目線だからこそ、仕事は常にプライベートでも何でも相談できる関係になれます。
教育ではなく共育
お世話係制度は単に教える教わるではなく、お世話係と共に成長していってもらいたいと考えています。
新入社員にとってはやること全てが初めてですが、
2年目社員にとっては社会人になって初めての後輩、初めて「教える」という場面がきます。
教えることの難しさや、教わることの尊さ、教えてもらった方への感謝、
教える立場になったからこそ、実感できることもあります。
そういった思いも含めてお世話係という制度を取り入れています。
まとめ
今回は自社のメンター制度、「お世話係制度」について御紹介しました。
期待と不安を胸に入社を迎える新たな仲間たちのため、少しでも働きやすい職場、環境づくりをしています。
以上、採用ブログ担当の安達でした!
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