2019.12.10

まるか食品が考える企業研究の重要性

広島県尾道市まるか食品では就活時の企業研究が重要だと考えます。

一般的に大卒の入社3年以内の早期離職率は3割と言われています。学生にとっては苦労して入社したのに、思っていた会社ではなかったからもう一度就職活動、なんてことになりかねません。

近年特に就職活動が早期化しているため、まるか食品では企業研究の重要性を発信しています。

自分に合っている会社を選ぶ

給料がいい、休みが多い、会社の雰囲気がいい、従業員同士の仲がいい、福利厚生が充実しているなど、

会社を選ぶ基準は人によって様々あると思います。

しかしながら全てが揃っている会社は多くはありません、何を重視するかを明確にしておくことも重要です。

また、企業といっても人がいて成り立っていますので、合う合わないの相性ももちろんあります。

自分に合っている会社を選ばないと長続きしない可能性もあります。

内定を辞退されること、入社後すぐに辞められてしまうこと、これは企業側が最も恐れていることです。

企業のことを理解している学生が内定に近い

早期離職率の3割、その多くは自分がやりたいと思っていたことができない、思っていた会社と違ったというギャップによるものです。

企業研究でその会社の良いも悪いも知っていればギャップによる離職の可能性は低くなります。

企業側からすると企業研究した上でその企業を志望しているということは、辞退の可能性が低く内定が出しやすいのです。

それに志望度の低い企業に対して企業研究は行いませんよね。

企業研究をしていることで志望度が高いこともアピールできます。

就職活動の早期化で懸念される問題

前述したとおり就職活動が早期化しており、内定が出たから就活を辞めてそこに決める。という人が多くなってきており、

企業のことをあまり知らないで入社を決めるということに対し早計だと感じます。

スマホ一つで情報が得られる時代のため、容易に企業情報は得ることができます。

しかしながら、会社の雰囲気や空気を肌で感じる、体感することは実際に足を運ばなければ得られません。

聞くと見るは大きな違いがあり、見たことがあるとわかるにも大きな差があります。

せっかくの新卒という二度とないタイミング、悔いなく、納得して会社を決めて下さい。

以上、採用ブログ担当の安達でした!

 

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