2021.02.19
自己PRなど履歴書の書き方、面接のアドバイス
まるか食品採用担当が、自己PRなど履歴書の書き方、面接のアドバイスをします。
会社説明会や選考、就職活動が解禁となる時期が近づいてきました。ここで就活生が直面する壁が自己PRなどの「履歴書」と「面接」だと思います。
履歴書での自己PRの書き方や面接の注意点をここでお伝えしたいと思います。
自己PRの書き方
自分をアピールする事・売り込む事というのは、やったことがない人が多く、ペンが止まってしまうのではないでしょうか。
自己PRも含め、履歴書全体の書き方のポイントは端的で具体的であることです。
採用担当はあなたが会社のどの部署で活躍できるかをイメージしながら選考に臨みます。
長々とした分かりにくい文章だと正直頭に入ってきませんし、具体的でないとあなたという人の良い所が伝わりません。
どこのサイトでも推奨しているかもしれませんが、「私は〇〇です。なぜならば~。」が一番あなたが伝わる書き方です。
なぜならば、の部分で体験したこと・エピソードを加える事であなたをイメージすることが出来るからです。
面接で見られている所
会社によって差があるかもしれませんが、基本的にほとんどが第一印象です。
メラビアンの法則というものがあり、印象の9割は視覚・聴覚で、話している内容は1割以下というものです。
背筋を伸ばして、スーツをビシッと決めて、笑顔で、声のトーンを上げて明るく元気な声で話す!これに尽きます。
会社を暗くしたい採用担当はいませんので、暗い印象の学生は採用しづらいですよね。
また出来るだけ端的に回答する事をオススメします。話が長い人は、熱量がある人または話がまとめられない人という印象になります。
因みに経営者の多くが、結論を先に言う事を好みます。なので結論+補足という話し方を意識しておくといいかもしれません。
スキル的な事を言うと、話している際に口を覆うのは何かを隠したい、鼻を触るのは嘘を言っているなど、心理的に出やすい仕草がありますので覚えているととっさの時に使えるかもしれません。
スキルよりも大切な事
履歴書の書き方や面接の注意点を述べてきましたが、履歴書や面接対策の前に「企業研究」が大切だと思います。
昔の記事で企業研究の重要性について書いていますが、自分に合わない企業・思ったことが出来ないという事は多々あります。
給料・休日・やりがい・福利厚生。すべてそろっている企業は一握りです。何が自分にとって重要かを考えて企業を選ぶことをまず実践してもらいたいと思います。
※過去の投稿
企業研究の重要性
まとめ
就職活動についてのアドバイスでした、少しでも役に立ったら幸いです。
知っているだけで意識が変わって行動が変わる人がいる事を期待して、説明会、選考で会う事を楽しみにしています。
採用担当の土井下でした。
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