社員インタビューinterview

坂本摩理

品質管理課課長

坂本摩理Mari Sakamoto

「イカ天瀬戸内れもん味」を開発したときの感動。

新商品は、企画担当と、私たち研究室がコンビを組み、商品化していきます。 企画担当はコンセプトとどんな人に買っていただきたいかを決め、 研究室が試作品を作り、味を決め、商品化していきます。 私の仕事自慢は、大手菓子メーカーと共同開発製品を作ったこと、 そして「イカ天瀬戸内れもん味」の開発を成功させたことです。 「イカ天瀬戸内れもん味」は、女性が中心となって企画・開発を進めました。 レモン好きに楽しんでもらえるように酸味を強くきかせたり、 かわらしいデザインのパッケージ、一口サイズ・・・などすべてが斬新で、社内で反対意見はありました。 でも今回はとにかく女性に食べてほしかったんです。 こういう商品で一度、挑戦をしてみたい思いもありました。 だから女性にアンケートを実施したり、お土産ショップの声を集めたりして、 商品化を実現させました。 今後もずっと売れ続ける商品を作り、まるか食品のファンを全国に増やすことが目標です。
一番上に戻る