食品工場では5Sが基本とされています。
ですがまるか食品では環境整備チームを中心に環境整備というものを行っています。
今日はそんな食品工場の5Sとまるか食品の行っている環境整備の違いについて紹介していきます。
5Sと環境整備の違いは何?
5Sとは整理・整頓・清掃・清潔・躾の略であり、効率化につながる工場管理・改善の基礎となっています。
環境整備とは仕事をやり易くする環境を整えて備えることです。
環境整備は毎日決められた時間、決められた場所を徹底的に磨きこむことで業務の見える化と改善を習慣化していっています。
そうすることによって仕事のやり方を学び、気付く人を育て、円滑なコミュニケーションをとれる環境に整えていきます!
環境整備点検でチェックを実施!
毎月社長が先頭に立って、環境整備チームと点検に回っています。
環境整備点検でチェックを行うことによって、異常に気付くことができるようになっていきます。
そしてなんといっても、点検である一定の得点を取ると、社長からお食事をプレゼントしてもらえます!
ご褒美があると頑張れますよね(笑)
環境整備点検チームって何をするの?
環境整備チームでは企業文化である環境整備を社内に浸透させる活動を行っています!
例えば新聞紙一枚分の狭い範囲で床を徹底的に磨きこむことで、周りの汚れに気づく感性を養うことが出来ます。
他社から見てい異常と思われるほど、深く狭く徹底的に実施するという考え方を広め、まるか食品を№1企業へと成長させる活動をしております!
まとめ
今回は食品工場の5Sと環境整備の違いについて紹介しました。
環境整備チームはまるか食品の仕事の根幹である考え方を強くしています。
まるか食品では食品工場として安全で安心な環境を作るために5Sだけでなく環境整備も行っています!
採用担当加藤でした。
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